PacKon’s blog

TとYの交換日記

なぜ不倫・浮気はいけないのか

 今日はTの番です。

 本当は昨日書かないといけなかったのですが、眠気に負けてしまいました笑

 今日はなぜ不倫・浮気はいけないとされているのかについて考えてみます。

 まず思いつくのは何より、トラブルになるからですね。浮気された側がまさか恋人が浮気してるなどとは知らず恋人を大切に思っていたなら、浮気が発覚した時点で大抵揉めるでしょう。浮気された側は相手を信用しなくなり、浮気した側は浮気してるぐらいですから、鼻から相手のことを恋しいなんて思ってないのでしょう。どうやって関係を修復するかなんて考える余裕はないんじゃないかと思います。建設的な議論とは程遠く、誹りに誹り合い揉めに揉めて、結局別れて大切な人を失ったと後から気づくか、別れはしないけどお互いの気持ちは離れたまんま、会話は弾まずギクシャクしている。これらがよくあるパターンだと妄想しました。

 こんな胃が痛くなるような結果に終わることは目に見えていますので、自分で行動を抑制してみんな不倫・浮気を慎んでいるというのはあるんじゃないでしょうか。

 二つ目に思いついたのは明治時代の文明開化です。ネットで検索すればいくらでも出てきますが、明治初期までは一人の男性が妻以外の女性と関係を持つことはよくあったみたいです。しかしヨーロッパに追いつこうと必死だった日本は、それまでの一夫多妻制?を禁止しヨーロッパと同じ一夫一婦制にすることで近代化の道を進んでいったようです。それ以上のことは何も知りません。

 それが現在まで人々の価値観として残り、不倫・浮気は悪いことだとみなされているのではないでしょうか。

 はて、何も目新しいことは出てこないですね。どれもこれも大人ならすぐわかりそうなことばかりです。なんで私は不倫・浮気はいけないとされているのかなんて書こうと思ったんでしょうか。それよりはまだ「なぜ未成年者と成年者が付き合うのはいけないとされているのか」について書くほうが面白そうです。